私たちができること
about us
ルーツは
近江商人
メルクロスの前身である「西川庄六商店」は、安土桃山時代の天正13年(1585年)に滋賀県の近江八幡市で創業しました。近江の国には主要街道や琵琶湖が位置しており、ありとあらゆる物流の拠点となっていました。当社の屋号紋である「大│(ぼうだい)」は、商人と様々な商品を担いで運ぶための天秤棒を表しています。
江戸時代には薩摩藩主島津家の御用商人となり、薬として砂糖を扱い始めたのが食品ユニットのはじまりです。江戸・日本橋、大阪・船場に出店を設け、東京では砂糖卸商として続く唯一の老舗です。
メルクロスの前身である「西川庄六商店」は、安土桃山時代の天正13年(1585年)に滋賀県の近江八幡市で創業しました。近江の国には主要街道や琵琶湖が位置しており、ありとあらゆる物流の拠点となっていました。当社の屋号紋である「大│(ぼうだい)」は、商人と様々な商品を担いで運ぶための天秤棒を表しています。
江戸時代には薩摩藩主島津家の御用商人となり、薬として砂糖を扱い始めたのが食品ユニットのはじまりです。江戸・日本橋、大阪・船場に出店を設け、東京では砂糖卸商として続く唯一の老舗です。
掲げるのは
「共創型三方よし」
近江商人の商売哲学である「三方よし」は、「売り手よし、買い手よし、世間よし」という商いの精神です。
また、西川庄六家には先代から引き継いだ「先義後利栄 好富施其徳※」という家訓がありました。
この2つの考えを規範として商売を行い、 お客様や時代のニーズに合わせて取り扱う商品やサービスを変容させ続け、社会貢献にも繋がるよい商売を行うことを使命としてきました。
ここからさらに進化し、私たちはお客様と共に手を取り合い新たな価値を作り出す「共創型三方よし」を掲げています。
※「先義後利栄 好富施其徳」
道理をわきまえて商いをすれば、おのずと利益はついてきて栄える。
富は増えるが、それに見合った社会貢献をすることが大切である。
蓄積してきたノウハウを使い市場動向をキャッチすることで、お客様の課題解決提案ができることがメルクロスの強みです。1社では実現が難しいようなことも、メルクロスらしいコミュニケーションでお客様の「やりたいこと」を実現するお手伝いをします。
メルクロスのビジョン
vision
私たちは、お客様に寄り添い、いつの時代も「地味だけど、革新的」な商売を続けてきました。
今後100年先も、お客様と共に長く、深く、未来へと商売を続けていくために、「共創型三方よし」を掲げています。
メルクロスのサービスや機能を使っていただくことで、お客様と共に新たな価値を作り出し、マーケットを広げ、ビジネスの成長に貢献します。メルクロスはお客様を未来へと繋ぐ架け橋になりたいと考えています。
食品ユニットの機能
feature
安心安全をお届け
取扱商品に関しては、仕入先メーカーと連携し、常に安心してお届けできる商品を仕入れご案内しています。
また、自社配送品については東京本社・大阪支店それぞれに、自社倉庫を持っており、品質管理や業務環境の整備を目的として「5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)」に基づいたルール作りをしています。
今後も、お客様に当たり前の安心安全をお届けできるよう努めていきます。
新たなビジネスチャンスを生み出す提案力
やりたいことの実現に向けて、売り場の提案やお客様同士を繋ぎ商品づくりを行うなど、様々な方法で可能性を探るお手伝いをします。
商品提案では、お客様の業種業態や目的、使用されるほかの原材料に合わせた提案を行います。ユニットメンバー内での情報共有を大切にしており、いただいたご相談にはチームで解決策を探っていきます。
丁寧なヒアリングをもとに、長年にわたり培った知識ノウハウと調達力を活かし、ご指定いただいた原材料の確保はもちろん、+αのご提案まで行います。
「ほしいときに、ほしいものを、ほしいだけ」を叶えるサポート体制
全国各地に張り巡らされた配送ネットワーク
お客様の「ほしい」にできる限り迅速に、真摯に応えることができるよう、自社倉庫だけではなくグループ企業や物流提携先と手を取り、全国各地の物流拠点と協力体制を築いています。
さらには将来を見据え、より物流網を進化させ企業の輪を広げられるよう働きかけています。
また、自社倉庫を持つことでお客様にメリットを見出していただけるよう機能を高めています。
取扱商品はお客様のほしいものすべて
食品原材料はもちろんのこと、袋や保冷バッグなどの販促品・店舗の装飾品など、お客様の業務に必要なものがメルクロスの取扱商品になります。
お客様の生産効率を上げるための半製品やOEMのご相談もお受けしています。
お客様が今感じている「ほしい」に対してベストな商品をご用意するだけでなくコトの提案もいたします。
お探しの商品がありましたらお気軽にお問い合わせください。